エス.エイ検査サービス

Information:
当社は非破壊検査の専業企業です。原子力発電所や石油・化学プラントを中心に目で見えない金属の内部の調査等を行っております。iTECS法を用いたコンクリートの内部調査、国土交通省の新設橋梁強度測定技術に指定された特殊技術も習得しております。

前へ,もう一歩前へ

衝撃弾性波試験 - iTECS 法 -

  • 構造物 3D モデル

    1,調査位置図

    設計図書類をもとに、3次元設計図にて構造物3Dモデルを作成。

    その後調査に先立ち、目視による剥離、ひび割れ等のコンクリート表面状況を把握し、測定方法などを検討。

  • 亀裂深調査

    2,亀裂深さ調査

    衝撃弾性波試験(iTECS法)を使用し、亀裂が回折する弾性波の回折航路差を測定する事によって亀裂深さを診断。

  • 弾性波レーダ 弾性波

    3,内部状況(健全性)調査

    衝撃弾性波試験(iTECS法)でコンクリートの厚さ、内部欠陥の有無、コンクリート圧縮強度などを測定。

    測定装置「iTECS」

  • [健全なコンクリートの波形]

    内部に問題の無い波形
  • [コンクリート内部に欠陥を確認]

    コンクリート内部の欠陥
  • [衝撃弾性波画面]

    iTecs表示画面
  • [コンクリートの圧縮強度と弾性波速度の関係]

    コンクリートの圧縮強度と弾性波速度の関係