設計図書類をもとに、3次元設計図にて構造物3Dモデルを作成。
その後調査に先立ち、目視による剥離、ひび割れ等のコンクリート表面状況を把握し、測定方法などを検討。
衝撃弾性波試験(iTECS法)を使用し、亀裂が回折する弾性波の回折航路差を測定する事によって亀裂深さを診断。
衝撃弾性波試験(iTECS法)でコンクリートの厚さ、内部欠陥の有無、コンクリート圧縮強度などを測定。
測定装置「iTECS」
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